時間短縮!効率育児

やらなければいけない事を最短で終わらせて、子どもと遊んだり自分をリフレッシュする時間を捻出していきます。

「子どもかわいいと思う余裕がない」の真意に気づいた雪の日。

「小さい子どもはかわいいけど、育ててる間はかわいいと思う余裕がない」「孫やよその子は育てなくていいからかわいい」

時々そんな言葉を年配の女性から聞くことがある。

独身だった頃は、そんなものなのかな~と思いつつもよくわからなかった。自分が毎日見ててお世話してる方がかわいいもんじゃないの?手間のかかる子程かわいいなんて言葉もあるし。

でも、ある瞬間に、膝を打つように「ああ、そう言うことか!」と理解できるようになったことがある。

 

私の住む街は滅多に雪は降らない。大雪となるとなおさら。

その日は前日から「明日は大雪だ!出勤できないかも!」と騒ぎになっていた。

滑り止めの付いた靴やいつもより厳重な防寒グッズを用意し、移動に時間がかかることを想定して早起き。

そして一番大変だったのが途中の長い坂道。滑る、濡れる、寒い、も~~~~~歩きにくい!と必死。

着いたら着いたで駐車場で雪かき。雪かきなんて想定してないから当然雪かき用の道具なんてない、でも開店時間までにはなんとかしなきゃってみんなでシャベルやいらない箱で雪かき。

やっとこさ終わって、暖かいお茶を入れてホッとして、みんなで大変だったねーって笑いあって、ふっと窓の外を見ると。

 

見慣れた景色が白く染まって、思わず見とれるくらい、とてもとてもきれいだった。

 

そして同時に気づいた、雪道を必死で歩いている時は、雪の美しさなんて全然目に入っていなかったことに!!

 

「ああ~~~、そう言うことかーーー」

 

雪国の人に、軽い気持ちで「雪がきれいでうらやましい」なんて言うとムッとされる時もある、と聞いたことがある。

そうだよね、雪かきしないと命に関わるかもって時に雪が美しいなんて思えないよね。

雪かきがんばろうと思える気力と体力がある時を選んで降ってなんてくれないよね。

嫌になる時もあるよね。

 

ケガをさせないようにちゃんと見なきゃ、肩こりバキバキだけどなるべく母乳あげなきゃ、眠いけどだっこしなきゃ、離乳食もちゃんとおいしいものをあげて食育したい、オムツかぶれができたらかわいそうマメに変えなきゃ、寝てる間暑過ぎないか寒過ぎないか心配で夜中時々起きて確認、etc...

ずっとずっと続く。がんばれる日も疲れてる日も。

 

でも、それでも。

やっぱり、雪景色が美しいのも事実!

 

 

 

子どもがいる現在、夜中ちゃんと寝れて体力に余裕のある日、週末でダンナがいる日、実家でのびのびできてる日や、写真のデータで見る娘ちゃんは、最高にかわいい!!!

 

だから、育児楽しめてない状態の人を見ても、その事だけで愛情がないとは思わないであげて欲しいな。

今必死に雪道を登ってるだけだと思うから。